〇〇〇〇の憂鬱
中学、高校とオタクを馬鹿にしていた私だったけど、大学生になって都会の孤独さを知って、表面上の友達しかいなかった私はやや鬱気味になっていて、いつからかアニメに癒されるようになっていました。
しかしながら、今まで自分が否定していたものを好きになってしまったというのは認めたくないもので、涼宮ハルヒの憂鬱なんか絶対に見ないと思っていましたが、ついこの前キモオタが絶対に面白いから見よ!!というので嫌々ながらも見ていたのですが、話が思った以上に面白く、1日で見終わってしまいました。(シーズン1のみですが)
これがアニメの世界の始まりかと思うとなんだか感動してしまいました笑
最近は生きていて本当に憂鬱で、やることは山積みだし、何か一個消化しても次々と課題が出てくるし、人生ってこれかと思うと今後元気に生きていけるか心配です。
それはキモオタも危惧しててあなたは毎日明るいから鬱にならないか心配って言われるとなんだか嬉しくて生きててよかっただいすきってなるし、人間よくわかりません。
今は大学三年生か二年生ぐらいに戻ってキモオタに告白してやり直すか、鳥になって何にも考えないで飛んでいたいです。
でも鳥の世界は人間の世界よりも厳しかったりするのかもしれないしこんなこと考えてる時間がもう無駄なんですけど。
今日もなんとなく生きます。